「秋の百人一首アフタヌーンティー いまひとたびの」が、琵琶湖ホテルフェンディマフラーコピー・イタリアンダイニング ベルラーゴにて2021年10月1日(金)から11月28日(日)までの金・土・日・祝日限定で開催される。“百人一首”モチーフの「秋のアフタヌーンティー」百人一首カクテルや百人一首スイーツビュッフェなど、これまで百人一首と食を融合させた、さまざまな企画を展開してきた琵琶湖ホテル。秋に向けて提案するのは、栗・リンゴ・ナシと秋に旬を迎える果実と、抹茶をあわせたアフタヌーンティーだ。「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな」和泉式部メニューは、一般社団法人全日本かるた協会加盟「大津あきのた会」と歌人の遠山利子監修のもと、秋を詠んだ歌がインスピレーション源に。例えば、恋心を詠んだ、和泉式部の「あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの あふこともがな」から着想したアップルパイは、バラの花のように見立てて恋心を表現している。「秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の かげのさやけさ」左京大夫顕輔秋の夜空を描いた左京大夫顕輔の「秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の かげのさやけさ」をにしたデザートには、ジューシーな洋ナシを使用して。「奥山に もみぢふみわけ なく鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき」猿丸太夫秋の味覚・栗のうまみを引き出したモンブランは、滋賀県産の朝宮抹茶を使用したモンブランと一緒に並べることで、猿丸太夫の詩にあるような鹿セリーヌ帽子コピーが住む山並みを表現しているという。【詳細】『秋の百人一首アフタヌーンティー いまひとたびの』4,500円※サービス料込
開催期間：2021年10月1日(金)～11月28日(日)金・土・日・祝日限定
※前日15:00までの要予約。組数限定。当日予約を受け付ける場合あり。
時間：14:30～16:30(最終入店15:00)
場所：琵琶湖ホテル2階 「イタリアンダイニング ベルラーゴ」
住所：滋賀県大津市浜町2-40
※写真はすべてイメージ
※材料の入荷等の都合により、一部メニューが変更となる場合あり。

【問い合わせ先】
琵琶湖ホテル レストラン予約
TEL：077-524-1225(10:00～18:00)